admin: 2011年10月アーカイブ

FA向けアルミ製機器製品および建築用アルミ構造材の設計開発・製造・販売を手がけるSUS株式会社(静岡県静岡市、代表取締役社長:石田保夫 URL: www.sus.co.jp)は、恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区)にて開催  される『Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-』の特別協賛社として、世界最大級のバカラシャンデリアを展示するショーケースをアルミで製作いたします。SUSがこのイベントに協賛するのは6年目となり、これまでに使用してきた部材をリユースするのは今年で5回目です。

アルミ押出材で作られた高さ10m、幅6m×6mの巨大なアルミ製ショーケースが、メイン展示となる重さ約1.8  トンのシャンデリアを支えています。通常、鉄骨等の構造物は溶接を必要とするため、再利用には適さず、解体を前提として構築されています。しかし、アルミは精度が高くボルトによる接合だけで構造物を製作することができるため、組立や保管も簡便で繰り返し利用することができます。再利用を重ねることで、アルミの建築構造材と しての高い強度や、優れたリユース性能を実証し、環境に優しい素材であるアルミの利点を示しています。

『Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-』は2011年11月3日(木・祝)から2012年1月9日(月・祝)までの期間、恵比寿ガーデンプレイス・センター広場をメイン会場に実施されます。SUSのアルミ製ショーケースが、恵比寿エリアの冬の風物詩ともいえるバカラシャンデリアの輝きを一層引き立てます。
※なお、ショーケース構築の着工は10月12日(水)を予定しています。

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