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FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発、製造、販売会社であるSUS(エスユウエス)株式会社(本社:静岡県静岡市 代表取締役社長:石田保夫 以下、SUS)は、2015年8月8日、野村コンファレンスプラザ日本橋にて、デザイン・建築分野の最前線で活躍する和田智氏、マーク・ダイサム氏、金田充弘氏を講師にお招きし、当社社長石田保夫とともに、アルミ建築の未来を語るSUS「t2住むためのプロダクト」セミナーを下記の通り開催します。
参加費は無料。応募は当社WEBサイトにて受け付けており、締切りは7月24日です(先着順、定員になり次第締め切り)。

FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発、製造、販売会社であるSUS株式会社  (本社:静岡県静岡市 代表取締役社長:石田保夫 以下、SUS)は、アルミ製居住ユニット『t2(ティーツー)』※1を用いた新しい居住スペース、居住スタイルの提案コンペティションを開催します。

テーマは「メタボライジング」。メタボライジングとは、常に新陳代謝し続けている状態を意味しています。住むためのプロダクトである『t2』の、「増やせる。減らせる。動かせる。」という特徴を最大限に生かして、「いま」という時間、「ここ」という空間にとらわれない、居住の新しい概念を考えるコンペティションです。提案に使用する『t2』のユニット数に制限はなく、敷地や居住対象の設定も自由です。応募期間は9月1日(火)~30日(水)で、国内在住の方であればどなたでも応募可能です。応募は郵送にて受け付けます。

審査は、デザイン・建築分野の最前線で活躍する、和田智氏(カー&プロダクトデザイナー/SW design代表取締役CEO)、マーク・ダイサム氏(建築家/クライン ダイサム アーキテクツ代表)、 金田充弘氏(建築構造家/東京藝術大学美術学部准教授/Arupロンドン事務所)に、石田保夫(SUS代表取締役社長)を加えた4名で実施します。応募書類による選考を経て、最優秀賞(1点、賞金100万円)、優秀賞(2点、30万円)、佳作(3点、10万円)を決定。結果は11月20日(金)にWEBサイト上にて発表し、12月4日(金)に都内で授賞式を行う予定です。

WEBサイトURL: http://ecoms.sus.co.jp/competition2015

FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発、製造、販売会社であるSUS株式会社(本社:静岡県静岡市 代表取締役社長:石田保夫)は、書籍『アルミ構造設計入門』(飯嶋俊比古著)を刊行しました。

本書は、SUSが発行するアルミ建築・家具・建材の情報誌『ecoms』において、2003年から2014年まで計35回にわたり連載した「アルミ構造設計入門」に加筆・修正し、まとめたものです。著者は建築構造設計の先達である建築構造家の飯嶋俊比古氏で、豊富な経験に基づく知識をわかりやすく整理・解説しています。アルミ建築の構造設計についてマクロ的に全体像を把握するのにふさわしく、建築に使う上でのアルミの魅力や特性、接合方法などについても書かれた入門書であるため、建築構造家のみならず、アルミを使った建築設計に興味がある建築家やデザイナー最適な内容となっています。

SUSでは、「アルミを進化させるSUS」を合言葉に、強度や剛性を高めて建築部材としての用途を広げるなど、軽量なアルミ構造材の進化に取り組んでいます。本書により、アルミ建築の普及が促進されることを期待しています。

FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発、製造、販売会社であるSUS株式会社(本社:静岡県静岡市 代表取締役社長:石田保夫 www.sus.co.jp)は、2015年3月3日(火)~6日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される店舗総合見本市「JAPAN SHOP 2015」に出展いたします。(SUSブース 東4ホール JS4026)

SUSでは、「建築」「建材」「プロダクト」といった既存のジャンルにとらわれず、用途やライフステージに合わせて変化しながら、くらしの多様なシーンで活躍するアルミ製品を「ecoms※ライフ・プロダクト」として提案しています。
今回展示するのは、そうした「ライフ・プロダクト」の中でも、店舗や施設の設計における自由度を高め、設計者の創造力に柔軟に対応する、アルミ製家具類です。用途に応じて空間を仕切るシステムウォールをはじめ、アルミと木の組み合わせが楽しいシステム収納棚や、テーブル、階段、ベッドなど、開発中のプロトタイプも含めた8製品をご紹介します。ユニット化された製品の可変性と、アルミ素材特有の洗練されたデザイン性によって、時代の変化に合わせた店舗・施設のプランニングにソリューションを提供する製品群です。

Japan Home & Building Show 2014に出展

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FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発、製造、販売会社であるSUS株式会社  (本社:静岡県静岡市 代表取締役社長:石田保夫 www.sus.co.jp)は、2014年11月12日(水)~14日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される「Japan Home & Building Show 2014」に出展いたします。 (SUSブース 東2ホール 小間番号: 2B-013)

展示テーマは「ecoms※ライフ・プロダクト」。SUSでは、「建築」「建材」「プロダクト」といった既存の ジャンルに捉われず、用途やライフステージに合わせて変化しながら、くらしの多様なシーンで活躍するアルミ製品を「ライフ・プロダクト」として提案します。
展示のメインを飾るのは、2012年のデビュー以後、居住実験を重ねることで進化したアルミ製ミニマル居住ユニット『t2(ティーツー)』です。この約9㎡の居住ユニットは、個人が生活するために必要な最小限の居住空間を所有し、環境の変化に合わせた組替や移設が可能な、新しい生活スタイルを提案するライフ・プロダクトです。今回は、室内環境が進化した最新バージョンを展示します。
そのほかにも、システム収納家具の『グリッドシェルフ』や、本邦初公開となる『クリフベッド』、『S Wall』(システムウォール)、『Yテーブル』、『アルミステア』(階段)、アルミと木の組み合わせが 楽しいシステム収納家具『ウッドシェルフ』など、11のキーワード(住む、集う、昇る、仕切る、納める、収める、語らう、休む、支える、透ける、組み立てる)に則したライフ・プロダクトを展示します。

FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発、製造、販売会社であるSUS株式会社(本社:静岡県静岡市 代表取締役社長:石田保夫 www.sus.co.jp)は、2014年11月8日~2015年1月12日まで恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区)にて開催される『Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-』の特別協賛社として、世界最大級のバカラ シャンデリアを展示するアルミ製ショーケースを提供いたします。

"アルミを進化させるSUS"では建築構造材としてのアルミの魅力をアピールする目的で、2006年より 9年連続で本イベントに特別協賛しています。アルミは耐食性が高く、解体や部品の保管も容易で繰り返し使用可能な素材です。これまで、2006年に製作したショーケースを8回にわたって使用し、アルミの優れたリユース性を実証してきました。本年は、シャンデリアがGLAMOROUS co.,ltd. 森田恭通氏デザインの特別仕様になることを受け、ショーケースも新たにします。

シャンデリアが従来よりも大きくなり重心が変化したことをきっかけに、ショーケースの設計を見直し、より大きな荷重にも対応できる性能を備えました。また、シャンデリアのデザインにあわせて、コーナー部を除いた部分の色を黒に変更し、従来のシルバーとは趣の異なる上品な美しさを演出します。

FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発、製造、販売会社であるSUS株式会社 (本社:静岡県静岡市 代表取締役社長:石田保夫)は、2月24日(月)に福島県須賀川市と須賀川テクニカルリサーチガーデン企業用地分譲申込みの調印を行いました。

このたび申し込んだ企業用地は、当社の基幹製造拠点である福島事業所の工場増設に使用する予定です。アルミ発泡パネルならびに応用製品の生産工場として増設し、アルミ構造材やアルミ建築分野においてより高いニーズに対応できるようにすることで、事業拡大に向けた生産体制を整えます。尚、着工は平成29年4月を予定しており、平成30年の稼動開始を目標としています。設備投資額は7億円を予定しております。また、稼働状況に応じて新規雇用も計画していきます。

FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発、製造、販売会社であるSUS株式会社(静岡県静岡市、代表取締役社長:石田保夫 www.sus.co.jp)は、ふくしま産業復興企業立地補助金の交付を受け、2012年9月より進めてきた福島事業所(福島県須賀川市)の生産設備拡張を完了いたしました。

押出能力4000tの大型押出機の導入 〔押出工場内〕
2005年より稼働している押出能力2350tの押出機との2機体制とすることで、故障など不測の事態に備えるとともに、これまで平均400t/月だった生産量を約2倍の800t/月に引き上げます。また、大型フレームの生産が可能になり、太陽光発電パネル用架台や建築分野におけるアルミ製品事業の拡充を図るほか、さらなる需要に対応していきます。

新加工工場の建設
押出工場、アルマイト工場、組立工場に次ぐ4番目の工場として、加工専用の新工場を建設しました。これまで押出工場内に設置されていたアルミフレームの切断・加工設備を新工場に移設し、自動倉庫、長尺切断機、NC加工機、デジタルピッキングシステムなどを追加導入、加工能力、作業効率を高めています。なお、加工設備の集約化と生産能力の増加に伴い、組立工場も拡張いたしました。

ED(Electro Deposition Coating/電着塗装)槽の新設 〔アルマイト工場内〕
これまでのアルマイトラインに加え、より耐候性を高める電着塗装を行うためのED槽と付帯設備を設置しました。

この度の拡張は、国内でのFA事業が堅調に伸びていることや、今後の海外での販路拡大に備えて実施するものです。この設備拡張に伴い2年間で47名を新規に採用して、福島県ならびに須賀川市の雇用拡大に努めてまいりました。今後も稼働状況に応じて、新たな雇用を計画していきます。

FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発、製造、販売会社であるSUS株式会社(静岡県静岡市、代表取締役社長:石田保夫 www.sus.co.jp)は、恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区)にて開催される『Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-』の特別協賛社として、世界最大級のバカラ シャンデリアを展示するショーケースをアルミで製作いたします。SUSがこのイベントに協賛するのは8年目となり、これまでに使用してきた部材をリユースするのは今年で7回目です。

アルミ押出材で作られた高さ10m、幅6m×6mの巨大なアルミ製ショーケースが、メイン展示となる重さ約1.8  トンのシャンデリアを支えています。通常、鉄骨等の構造物は溶接を必要とするため、再利用には適さず、解体を前提として構築されています。しかし、アルミは精度が高くボルトによる接合だけで構造物を製作することができるため、組立や保管も簡便で繰り返し利用することができます。再利用を重ねることで、アルミの建築構造材と しての高い強度や、優れたリユース性能を実証し、環境に優しい素材であるアルミの利点を示しています。

『Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-』は2013年11月2日(土)から2014年1月13日(月・祝)までの期間、恵比寿ガーデンプレイス・センター広場をメイン会場に実施されます。SUSのアルミ製ショーケースと"光と音"による演出が、恵比寿エリアの冬の風物詩ともいえるバカラ シャンデリアの輝きを一層引き立てます。

FA向けアルミ機器製品および建築用アルミ部材の設計開発・製造・販売を手がけるSUS株式会社は、移設可能なアルミ製ミニマル居住ユニット『 t2 』(ティーツー)をこのほど開発し、本年9月より受注販売を開始いたします。車両で運べるサイズの『 t2 』は、内装工事まで工場生産できるため、わずかな工期で設置できる住むプロダクトです。ユニット単体価格は290万円からとなります。

『 t2 』が提案する新しい生活スタイル
『 t2 』は、サイズが幅2,280mm×長さ3,870mm×高さ2,370mmで居室部がわずか約8m2という最小限の居住ユニットです。個人が生活するために必要な最小限の居住空間を所有し、環境の変化に合わせ移設や移動を繰り返しながら生活していく。IT技術の発達と加速するグローバル化のなか、私たちの生活は急速に変化しつつあり、これからの住まいのひとつのカタチとして、土地に根差すことなく個人それぞれの生活に寄り添いながら代謝する機能を持った住まいがあってもよいと考えます。『 t2 』は、こうしたコンセプトのもと開発された、新しい生活スタイルを提案するプロダクトです。