ecoms: 2005年12月アーカイブ

毎年大勢のカスタムカーファンが詰めかける世界最大級のカスタムカーの祭典「TOKYO AUTO SALON 2006 with NAPAC」(2006年1月13日(金)~15日(日)、於:幕張メッセ)SUBARU/STIブースに、ニーズに合わせて空間創出ができるアルミ製空間構築システム「tsubomi」が採用されました。昨年最も印象に残ったブース※に選ばれたスバルの今回のテーマは、"洗練された大人のドライビング世界"。アルミの機能性とデザイン性を最大限引き出したtsubomiはそのテーマを具現化するにふさわしいとして、商談や展示などのスペースに活用されます。
※2005年オートサロン・イベントレポート(東京オートサロン事務局による来場者アンケート)より

今年6月にSUS(エスユウエス)株式会社(本社:静岡市 代表取締役:石田保夫URL:http://www.sus.co.jp)が発売した、1メートル四方のアルミ製パネルユニットを組み合わせて自由な大きさや形状の空間を作り出すことができる「tsubomi」は、軽量で構築・解体・移動・再構築が容易、レンタル、リースも可能なためイベントブースにも適しています。今回SUBARU/STIブースに設置されるのは全4棟で、うち2棟はtsubomi初の2階建て構造です。ブース全体を見渡せる2階部分は、どちらもSUSのアルミ製家具で室内を統一した、落ち着いた雰囲気の「商談スペース」として使用されます。その他のスペースはそれぞれ、アクセサリー・パーツを展示する「リアルパーツ展示コーナー」(2箇所)、STIのパーツやウェアの「物販コーナー」、そのほか「PCアンケートコーナー」に活用されます。

さらにスバルは、ブース全体を機能性とデザイン性を併せ持つアルミ素材で統一し、スバルの技術力・こだわり・本物感といったブランドイメージを表現します。

SUSはこの度のイベントを、来場する方々に、「愛車をカスタマイズする自分だけの空間を持ちたい」という願いを叶えうるtsubomiの世界観や可能性を体験していただく機会と捉えています。また、それを通じて、アルミ素材そのもののデザイン性や利便性、汎用性といった魅力を知っていただきたいと考えております。