本体サイト: 2009年10月アーカイブ

「第24回国民文化祭・しずおか2009」の開幕にともない、開会初日の10月24日(土)から藤枝市内で始まる "お茶"イベント「茶文化探訪 in 藤枝」。"美味しいお茶への挑戦者達"をサブテーマに、静岡県の伝統文化である"茶"を堪能できるイベントが市内各地で開催されます。そのなかで、「茶町」を歩きながらお茶の文化と魅力に触れることができる茶文化散策イベント『お茶の香ウォーク』内のプログラム、"ふじえだ茶名人市場"では、江戸時代の茶屋「庚申茶屋」や明治大正期の茶問屋の帳場「大正浪漫亭」といった歴史的な茶屋が見られるほか、対照的な素材として、全体がアルミニウムで囲まれた全く新しいタイプの茶室が登場します。

「第24回国民文化祭・しずおか2009」をご取材される皆様方には、ぜひこの機会に、新旧のお茶の楽しみ方を味わえる『お茶の香ウォーク』をご取材頂ければ幸甚です。

FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発・製造・販売を手がけるSUS(エスユウエス)株式会社(静岡県静岡市、代表取締役社長:石田保夫 URL: http://www.sus.co.jp)は、『Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-』に今年も特別協賛し、世界最大級のバカラシャンデリアを展示するアルミ製ショーケースを製作いたします。

『Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-』は、恵比寿ガーデンプレイス・センター広場をメイン会場に2009年11月3日(火・祝)から2010年1月11日(月・祝)まで開催されます。SUSでは今年も、アルミ押出材で製作した高さ約10m、幅約6mのショーケースで、世界最大級・約1.8tのバカラシャンデリアを吊るします。

このアルミ製ショーケースは2006年に製作したもので、再利用するのは今年で3回目。今回も環境に優しい素材であるアルミのリユース性能や構造材としての強度が実証されます。

FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発・製造・販売を手がけるSUS(エスユウエス)株式会社(静岡県静岡市、代表取締役社長:石田保夫 URL: http://www.sus.co.jp)は、10月21日(水)・22日(木)にポートメッセなごや第3展示館(名古屋市港区)にて開催される『TPMプラザ2009 第9回 からくり改善®くふう展 in NAGOYA』(主催:社団法人日本プラントメンテナンス協会)のPRコーナーにて、当社のアルミフレームで製作したFA向けの"からくり"を展示いたします。

製造現場の問題をアイデアと工夫で解決し、作業の効率化を高める「からくり改善®」が、いま注目を集めています。「メカニズムは単純でシンプル」、「1つの動作で複数の動きを生じさせる」、「材料や動力にお金をかけない」、「故障やトラブル時のメンテナンスが容易」、「現場のムリ・ムダ・ムラを退治した改善」が「からくり改善®」の定義。SUSでは、こうした現場の改善に次世代社会に求められる"環境"という観点を加え、環境に優しいアルミフレームを用いた「からくり」を展示致します。ボルトによる接合を基本とするアルミフレームは、工場内で頻繁に発生するレイアウト変更にも容易に対応できるほか、錆びにくく、リユース・リサイクル性も高いため廃棄物をほとんど出さず、鉄製の構造材に代わる環境素材として期待されています。

SUSでは、これからの社会に求められる"環境性能"を備えたアルミ製"からくり"を参考展示し、環境意識の高い業界関係者にアルミ構造材の特長をアピールします。展示期間は、10月21日(水)が10:00~16:30、10月22日(木)は10:00~16:00までとなります。       

「からくり改善®」は(社)日本プラントメンテナンス協会の登録商標です。