
エスユウエス創業から6 年後の2001 年。アイエイシステムとエスユウエスは合併しタイに子会社を設立。アジアを中心としたシステム販売と、現地でのブラケットなどの製造を始めました。その後、シンガポールのSUSSが、中国との取引を開始。新生エスユウエスの海外展開はまたたく間に進んでいったのです。
合併を機に海外展開が加速
アイエイシステムとエスユウエスが合併し、
エスユウエス株式会社に

清水市尾羽(現在の静岡市清水区)の小さな工場から始まった会社は増設を重ね第七工場まで拡大していました。
そして、2002年に私はアルミ建築部門「ecoms(ecology & economy modular system)」を設立しました。かつて建築家を志した私の希望のひとつを実現したのです。
新事業アルミ建築への挑戦
ecoms事業をスタート


アルミに魅了された私は、福島に工場用地を購入しアルミプロファイルの内製化を始めました。しかし、工場が正常に稼働するまでには、乗り越えなくてはならない多くの課題や困難が待ち受けていました。譲り受けた旧型の押出機は手ごわく、素人の私たちがこれを使いこなすのは大変なことだったのです。導入から一年が経ち、本格的な出荷が始まった時には社員全員が涙を流して喜びました。誰もが、私自身ですら、アルミの押出を自分で始めるなどとは想像すらしていませんでしたが、この事実がSUSを大きく飛躍させたのです。
自社押出を開始
福島事業所竣工、押出・アルマイトを内製化


創業から15年余りが経過し、事業は順調に拡大を続けていました。
そして、私は豊富な人材を求め、タイのチェンマイにほど近いランプーンの広大な敷地に大型の自社工場を竣工。SUSは大規模な製造能力を保有したのです。
ランプーン工場を竣工
生産拠点を海外に展開し、自社生産体制を構築