SUS株式会社 アルミを進化させるSUS
SUS株式会社 アルミを進化させるSUS

ニュースリリース

2020年09月16日
[FA]

簡単制御とネット接続がセットになった「SiO t」、発売開始

見落とされがちな、工場内のソーシャルディスタンス確保にも貢献

FA(ファクトリーオートメーション)向けアルミプロファイル大手のSUS(エスユウエス)株式会社(本社:静岡県静岡市 代表取締役社長:石田保夫 以下、SUS)は、簡単プログラミングの入出力制御装置『SiOコントローラ』シリーズにおいて、Ethernet(イーサネット)接続機能とデータ活用支援ソフトウェアにより、簡単・安価に製造ラインのDX化を実現する新モデル『SiO t』の発売を9月18日(金)より開始します。

現在、製造業のDX化がトップダウンにより強力に推進されている陰で、データ活用のイメージや 手段が現場にない“とりあえずのDX化”が散見されています。また、数千万円のシステム開発費や年間数十万円の保守費用もDX化の課題になっています。

本製品は、わずか12,000円(税別)からDXを導入可能で、さらに、ソフトウェアによるデータ活用 支援も無償提供のためシステム開発も不要。取り付けとデータ処理の設定というシンプルな作業で、製造業のDXの活用を外部へ委託することなく推進することが可能です。

また、なかなか難しい工場内のソーシャルディスタンス確保にも、生産管理者の遠隔操作や、SiO コントローラ本来の自動化・省力化ソリューションにより貢献します。

くわしくはPDFファイルをご覧ください。[537KB]