省スペースなワーク搬送、手間の掛からないシステム構築など、アルミを使った現場改善を提案

FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発、製造、販売会社であるSUS（エスユウエス）株式会社（本社：静岡県静岡市 代表取締役社長：石田保夫　以下、SUS）は、『made in JAPAN 　アルミで日本をささえる』をテーマに、東京ビッグサイトにて開催される「2015 国際ロボット展」（2015年12月2日〜5日）」および、「システムコントロールフェア 2015」（2015年12月2日〜4日）に出展します。

■2015国際ロボット展　　
実際の製造現場をイメージし、“アルミフレームによる改善”を詰め込んだ展示品
アルミフレームのユニットを活用した製造現場の改善についてアピールします。メイン展示となる組立＆搬送デモ機は、FAの現場改善において多くのお客さまに支持されているアルミパイプ構造材GFと豊富なパーツ類を中心に構築した省スペースなワーク搬送、省力化設備の実例です。さまざまな　　“アルミフレームによる改善”のアイデアを提案します。
また、軽量で高い精度を誇るアルミの特性を生かしつつ、鉄に迫る剛性を備えた架台用アルミ構造材ZFも展示します。高振動・高速ロボットを搭載した使用例で、耐振動性の高さをご確認いただけます。

■システムコントロールフェア2015　
設計・組立の手間を省く“オールインワン”アルミ制御ボックスなど、新ラインアップをいち早く紹介
SUSでは、お客さまの用途や仕様に合わせて選択可能な、制御ボックス、駆動機器、LED照明などの　豊富なアイテムを開発・展開してきました。さらに、12月1日発刊予定の制御システムシリーズ　　　新カタログでは、スイッチやタッチパネルなどを取り付け、組立・配線済みでお届けするオールインワン製品を多数ラインアップ。完成品を選ぶだけの手軽さを提供いたします。
展示会へは、こうした新製品と、各種既存アイテム、フローチャート形式で使える制御用ソフトウエアを組み合わせた制御システムを出展いたします。