SUS株式会社 アルミを進化させるSUS
SUS株式会社 アルミを進化させるSUS

ニュースリリース

2007年03月05日
[ecoms]

屋内店舗向けに「ショーケース型アルミ製店舗」を開発。

JAPAN SHOP 2007(3月6日~9日、於:東京ビッグサイト)にモデル店舗を展示

アルミ製住宅および構造材メーカーのSUS株式会社(静岡県静岡市、代表取締役社長:石田保夫、www.sus.co.jp)は、構造体と陳列棚を一体化させ簡単・スピーディな構築を実現するアルミ製店舗システム"BUDDY(バディ)"を開発しました。 本システムは、駅ナカや大学構内、病院内など、昨今新たな出店スペースとして注目されている"屋内施設"の店舗向けに開発したものです。

アルミの特長を最大限に活かした本システムのメリットは以下の通りです。
■アルミとガラスを主材とした清潔感溢れる店舗。大開口かつ組付けが容易なガラスファサードです。
■工場で事前にパーツを組み現場では六角レンチで組み立てるだけという、アルミの軽量さと精度の高さを活かした簡単・スピーディな工法。10m2ほどの店舗を数時間で構築できるため、工事時間が夜間のみと限られているような施設に適しています。また、解体や移設も容易、さらに火気を使用しないので安全です。
■構造体と什器が一体化しているので内装工事も短縮できます。
■アルミ製でモダン、かつお客様を店内へ誘引しやすいガラス張りの"ショーケース型"店舗です。
■用途に応じた大きさにカスタマイズが可能です。さらに、円形、楕円形、正方形、長方形など形も自由に選べるようにしていく予定です。
■耐食性が高くリユースでき、最終的にはリサイクルもできる環境に優しい店舗システムです。

弊社では、国内最大の店舗総合見本市・「JAPAN SHOP 2007」(3 月6 日~9 日、於:東京ビッグサイト)にてモデル店舗を参考展示し、そこで得た意見を元に改良を重ねた上で、2007 年度中に発売する予定です。
発売後は、駅ナカや大学構内、病院内などへ出店するコンビニエンスストアやカフェなどへの採用を見込んでいます。

くわしくはPDFファイルをご覧ください。[40KB]