SUS株式会社 アルミを進化させるSUS
SUS株式会社 アルミを進化させるSUS

ニュースリリース

2017年10月26日
[ecoms]

アルミ製ショーケースでシャンデリアをより美しく

アルミがつくり出す清廉な空間が、時を超越した価値を鮮明に

FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発、製造、販売会社であるSUS株式会社(本社:静岡県静岡市 代表取締役社長:石田保夫 以下、SUS)は、2017年11月3日(金・祝)2018年1月8日(月・祝)まで恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区)にて開催される『Baccarat ETERNAL LIGHTS –歓びのかたち-』の特別協賛社として、世界最大級のバカラ シャンデリアを展示するアルミ製ショーケースを提供いたします。なお、本イベントへの特別協賛は建築構造材としてのアルミの魅力をアピールする目的で2006年よりスタートし、今年で12年目を迎えました。

アルミは軽量で耐食性に優れ、精度が高くボルトによる接合だけで構造物を製作することが可能です。そのため、重量など各種制限がある場所でも使用しやすく、組立や保管も容易で繰り返し利用できるという特徴があります。SUSではこれらの特性を活かしつつ、世界最大級のシャンデリアを支える強度と剛性を備えたショーケースを提供してきました。
本年は、シャンデリアの変更に伴い、2014年に新しくしたショーケースの高さを調整。アルミの高いフレキシビリティとリユース性能が生かされた事例となりました。
外装デザインとしても美しい構造材「ラチスパネル」を採用することで、従来にない清廉な空間を実現したアルミ製ショーケースは、時代を超えた永遠の価値を表現するバカラ シャンデリアを、まるで宝石箱のように、より美しく引き立たせます。

SUSでは、アルミ製ショーケースの展示により、アルミの建築構造材としての性能を実証するとともに、アルミがつくり出す世界観や魅力を多くの人びとに実感していただくことで、アルミが建築構造材として普及し、私たちの住まいに新しい価値を創造することを目指しています。

くわしくはPDFファイルをご覧ください。[303KB]