SUS株式会社 アルミを進化させるSUS
SUS株式会社 アルミを進化させるSUS

ニュースリリース

2007年06月20日
[ecoms]

「第5回SUSアルミニウムアワード」を開催。

アルミを用いた機能的かつ美しい“未来の小規模店舗”のアイデアを募集

アルミ製住宅および建築構造材メーカーのSUS株式会社(静岡県静岡市、代表取締役社長: 石田保夫、www.sus.co.jp)は、「第5回 SUSアルミニウムアワード」の募集を、7月1日(日)より開始します。本アワードは、地球環境時代において注目されている"アルミ建築"の可能性拡大を目的に毎年開催しているものです。アルミが建築構造材として国の正式認可を受けてから5周年となる本年度のテーマは、"アルミが生み出す小規模店舗の未来形"。アルミの特性を生かした、機能的かつ美しく革新的な小規模店舗のアイデアを募集します。応募はプロ・アマチュアを問いません。締め切りは9月26日(水)必着です。

本アワードの審査員は、坂井直樹(コンセプター)、柏木博(武蔵野美術大学教授・デザイン評論家)、乾久美子(建築家)、および石田保夫(弊社代表取締役社長)です。
賞金は、最優秀賞100万円(1点)、優秀賞50万円(1点)、佳作10万円(5点)です。その他、上記審査員による審査員賞もあります。結果発表(ウェブサイトやデザイン誌など)と表彰式(於:東京)は11月に行う予定です。

応募は、小規模店舗のアイデア(延床面積40未満を目安とする)をイメージ図(パースなど)や図面でA1サイズ1枚にまとめ、応募用紙と共に事務局に送付。応募用紙はウェブサイト(http://www.sus.co.jp/ecoms/)からダウンロードできます。詳細は上記ウェブサイトに記載しています。

アルミは「3R」(リデュース・リユース・リサイクル)に優れているほか、軽量ながら強度が高い、耐食性がよい、加工がしやすい、優れた質感を表現できるといった特長から、建築やプロダクトの分野で注目を集めています。弊社では、曲線を描く住居や海の家、押出材の特性を生かした自由度の高い家具など、アルミの新たな使用法を積極的に提案してきました。今回のアワードでは、"駐車場の空中利用店舗"をはじめ小規模商業店舗からの引き合いが増えている中、これからの市場のニーズに対応する感度を高めていくべく、アルミならではの小規模店舗のアイデアを一般募集します。詳細は別紙をご覧ください。

くわしくはPDFファイルをご覧ください。[228KB]