SUS株式会社 アルミを進化させるSUS
SUS株式会社 アルミを進化させるSUS

ニュースリリース

2007年03月23日
[FA]

生産現場内のアルミ製“安全柵システム”を開発。

カタログでパーツを選び、簡単にシステムを構築

FA 向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発、製造、販売会社であるSUS 株式会社(静岡県静岡市、代表取締役社長:石田保夫、www.sus.co.jp)は、生産現場内に設置する "安全柵・安全機器"製品を規格化し、カタログによる販売をこのほど本格的に開始しました。同製品の規格化により、安全柵と安全機器を組み合わせて販売する一貫サービス体制が整いました。

今回の"安全柵・安全機器"製品のカタログ販売は、2006 年4 月に改正された労働安全衛生法の施行による生産現場の安全衛生管理体制の強化に対応すべく、企画したものです。精巧なアルミ製品の特性を活かし、安全柵とセンサーを一体化させた安全柵システムを独自に開発しました。従来は、事業者それぞれが生産現場におけるオリジナル安全柵の製作を余儀なくされていましたが、製品を規格化したことで、事業者にとって安全装置の設計や購入、設置が容易になります。製品のラインナップは、安全柵500 点、安全機器30 点で、これらすべてを「安全柵・安全機器シリーズカタログ2007」に収録しました。事業者はカタログでパーツを選びながら、簡単に安全柵システムを構築できます。なお、カタログはSUS 本社および各事業所やHP より入手でき、注文はFAX にて、全国のSUS カスタマーセンターで受け付けます。

くわしくはPDFファイルをご覧ください。[28KB]